初めて患者さんの死に直面した時の話・看護師のリアルな体験談

看護師ブログ

こんにちは!みかんです。今回は私が初めて患者さんの死に直面した時のお話をしようと思います。

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あれはまだ私が学生の時のことでした。看護師の見習いとして看護学校に通いながら病院に勤めていたんですが、私は夜勤とかもその頃からしていました。看護助手の仕事は、ほとんど介護と一緒で医療行為にならない患者さんの身の回りのお世話をします。

新入社員として入社してから3ヵ月の研修期間があり、その間は夜勤はなく日中だけの勤務をして仕事の流れを覚えます。学校との両立だったので、勉強をしながら仕事を覚えるのはとても大変でした。そして3ヵ月後から夜勤に入るのですが、私は二回目の夜勤で初めて患者さんの死に直面しました。

今までは人の死なんて見たこともなくて、遺体を見るのも初めてでした。小学生の頃、身内のお葬式に出たことはありましたが怖くて遺体の顔を見ることができなかったことは覚えていました。先輩たちに「ここはけっこう患者さん亡くなるよ」と最初に聞いてはいたのですが、その時は全くピンときていませんでした。

その患者さんは肝臓がんの末期の方で、私が入社した時にはすでにICU(集中治療室)に入っていました。かなり衰弱されていましたが、意識レベルははっきりとしていてまだ会話も少しできていました。食事は経口からは食べられなくてIVHをされていたんですが、肝機能が悪いため高カロリー輸液はできず普通の点滴で対応していました。

ある日、今まで寝たきりだったその患者さんが急に「帰らないといけない」と言いだし、無理やり身体を起こそうとするんです。みんなで「こんな動きができるんだ」とビックリしたんですが、点滴や心電図モニターがついているその状態で、しかも歩けないのにベッドから落ちて骨折でもしたら大変なので、みんなでその患者さんをなんとか動かないようなだめました。その翌日の夜勤で(私の二回目の夜勤です)その患者さんは亡くなりました。

初めて患者さんの死に直面したんですが、何をどうすればよいのかわからず、一緒の夜勤だった看護師さんたちの指示でご家族の対応やエンゼルケアを学ばせてもらいました。入信されている宗教によっては祭壇の立てかたも違うので、覚えることがたくさんあり大変でした。でも気持ち的には、私はわりと冷静だったなあと思います。ただ、その患者さんのご家族が最期のお別れの時に泣きながら「よく頑張ったね、ゆっくり休んで」という言葉を患者さんに言っているのを見ていて、仕事中にもかかわらず私は涙が出そうになってしまいました。

何回もこういった場面を今後経験していけば、慣れてくるものなのかなと思いましたが、こういったことはやっぱり慣れたくはないですね。この初めての体験から、今では何百という患者さんのお見送りをさせていただきましたが、ご家族との最期のお別れの時は今でも心にグッときてしまいます。なかなか慣れないものです。

でも感傷的になっていても仕事にならないので、冷静に迅速にこなすように努めています。看護師の仕事は人の生死に関わるため、本当に色んな意味で大変だと思います。決してきれいな仕事でもないですし、心身共にガツッとくることもあります。それでもやっぱり続けてこれたのは、この仕事が好きだからなんだと思っています。

次回は「疾患別の看護師体験談について」を書こうと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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