こんにちは!みかんです。今回は病院ならではの少しヒヤっとした体験をお話します。

看護師ブログ

病院勤務をされている方なら、みなさん一度は霊的な体験ってされたことあるのではないでしょうか。もちろん「そんな経験ないよ」という方もいると思いますが、なんとなく、「もしかしてあれってそうだったのかな」と思うくらいのことならあったかもしれません。

病院ではたくさんの方の死と直面します。私も今までにたくさんの方の最期を看取りました。こういった霊的なことが、病院ではあってもおかしくないことだと思っています。もちろん、信じる信じないは人それぞれだと思っていますが、私はわりと信じている方ですね。(笑)

やっと9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。ここで一つ、少し涼しくなるようなお話でもさせていただこうかと思います。(笑)

そもそも私は「自分に霊感なんてあるわけない」と思っていた人なんですが、これまでの色々な経験を経て今では、「あ~、霊感多少はあったりするのかな・・・。」と思ったりしています。同僚たちに「みかんさんと夜勤するとよく変なことが起きる!」と言われているくらいです。(笑)

ある日の夜勤中、廊下の一番奥突き当りの個室に、今晩がヤマだろうと言われていた患者さんがいました。その日は私がその患者さんを担当していたのですが、確かにその患者さんは今晩逝くかもしれないという状態でした。状態が悪いため頻繁にその患者さんを診に行っていたのですが、深夜3時を過ぎた頃から、なぜかその部屋に行こうとした時なんかすごく嫌な感じがして、その部屋に行くのが嫌でたまらなくなりました。でも仕事ですから行かないわけにもいかず、「なんか嫌だなあ・・・」と思いながらその部屋に近づきました。パッとその部屋に入ろうとしたら、

いるんです!ベッドの横にしゃがみ込んで、寝ている患者さんをジーっと見ている人が・・・。私はすごく驚き、声にならない声を出し、その場から一目散に逃げました。超ビビりました。(笑)生きている人ではないと、なぜだかすぐにわかりました。どんなだったかというと、白いおばあちゃんでした。全体が白かったんですが、おばあちゃんだとわかりました。相方の看護師さんに話そうかと思ったんですが、その子はすごく怖がりなのでその時はあえて話しませんでした。「いや、自分の見間違えかも・・・。」とも思うようにして、恐る恐るまたその病室に戻ったんですが、もういませんでした。ホッとしました。

それから間もなくして、その患者さんは亡くなりました。

しばらく経って、その日一緒の夜勤だった相方の子に「怖がると思って言えなかったんだけど、実はあの日、あの患者さんの部屋で見ちゃったんだよね・・・。」と言うと、「それって、白いおばあちゃんじゃないです?」とその子は言いました。私は「えっ!?なんでわかったの?」てなりました。その子は、「実は私も見たんです。3時半頃、病室の見回りをしていた時に、奥の個室から出てくる感じで、反対の病室の方へ行ったのを見ました・・・。怖かったんで、自分の見間違えだと思い込むことにしたんです。(笑)白いおばあちゃんっぽく見えたんで、もしかしてそうかなと思って言ったんですが、やっぱりそうだったんだ~!」

二人とも半信半疑だったのが、同じ日の同じ時間帯に同じものを見ていたということをだいぶん後になって知って、かなり二人でキャーキャー言いながら話しました。二人であれは誰だったのか話したんですが、亡くなった患者さん(おじいちゃんでした)の奥さんがすでに他界されていたので、奥さんが迎えにきてくれたのかなということで話は終わりました。私たちは白いおばあちゃんを見ましたが、特にその後なにか起こったりしたわけでもなく、でもあの時は本当にビビったのを今でもよく覚えています。

病院に勤務していると、こういった不思議な出来事をよく経験します。他のスタッフさんいわく、私は多いとのことなんですが。(笑)確かに多いんです。自覚ありです。(笑)実は、こういった不思議体験が多いので、一度視てもらったこともあります。そのことも含めて、また次回書かせていただきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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